バーチャルな少年


 実は群馬県出身なので「赤城山には,徳川の埋蔵金が眠っている」と子供の頃から教えられて育ちました(嘘)。そんな徳川埋蔵金と言えば,誰でも思い出すのが,糸井重里さんですが,その糸井さんが命名したゲーム機が,「バーチャルボーイ*1」です。
 近くのゲームショップに行ったら,ソフトが50円で多量に投売りされていました。今更どこから出てきたのか?の方が謎です。写真は,今でも納戸にひっそり眠る我が家のバーチャルボーイ。ちなみに,ソフトのほとんどは,末期に10円で買ったものです。
 こんな任天堂製2画面ゲーム機のバーチャルボーイですが,任天堂製2画面ゲーム機といって誰でも思い出すのは,ゲームウォッチドンキーコングではなく,ニンテンドーDSです。で,つまり,こういうこと。。。
















バーチャルボーイアダプタ for DS

こんなん,誰か作ってください。ちゃんと3Dいけそうな気がします。エミュでもいいです。*2

*1:1995年発売。キャッチコピー「完全立体空間 3D DISPLAY GAME SYSTEM」の通り,3Dで見えるゲーム機です。失敗の理由はいろいろと研究されていますが,ひとりしか画面が見えないため,コミュニケーションの道具とならなかったという説がもっともに思えます。

*2:でも,困ったことに十字キーもボタンも使いにくいです。